スイッチ増設とその手順

3分解説 電気工事のスイッチ増設とその手順

必要な個所に照明のスイッチがない場合や、スイッチを増やしたほうが効率的に仕事を進められる場合には、電気工事業者に依頼をして、オフィスのスイッチ増設工事を行います。

スイッチ増設は、馴染みのない言葉かもしれませんが、文字通りスイッチを増やす工事のことで、比較的単純な工事ではありますが、工事を行うためには電気工事士の資格が必要です。したがって、電気工事業者に工事の依頼をする必要があります。

この記事では、電気工事のスイッチ増設について解説いたします。

▶目次

1、スイッチの増設とは

3分解説 電気工事のスイッチ増設とその手順
電気工事でスイッチを増設するとはいったいどういうことでしょうか?
スイッチの増設には大きく分けて二種類あります。

スイッチがない箇所にスイッチを設置する

特に築年数が古い建物の場合には、照明にスイッチが設置されていないケースがあります。
一般住宅では、和室の照明がプルスイッチ(ひもスイッチ)のみということが多いですし、オフィスでもシーリングライトや小さな区画などでスイッチが設置されていないことがあります。

スイッチがないと、プルスイッチが故障してしまったり、リモコンが紛失してしまったりした場合に、照明のON/OFFができなくなるので、電気工事でスイッチを増設すると便利になります。

3路スイッチにする場合

一つの照明器具に対して一つのスイッチが設置されているのが基本ですが、階段の上下やオフィスの広いフロアなどでは一つの照明に対してスイッチを二つ設置した方が便利なケースがあります。

オフィスのスイッチが中途半端な個所にあったり、パーテーションで一つの部屋を2分割したりする場合などには、3路スイッチを使用しないと非常に不便なケースもあります。(部屋を分割する場合には、パーテーション設置工事をする際に、スイッチ増設の電気工事を実施すると効率的です)。

2、スイッチ増設の手順

3分解説 電気工事のスイッチ増設とその手順
スイッチ増設の手順について紹介します。

増設できる場所を確認

スイッチは一般的には、スイッチボックスを使用して壁に埋め込みます。したがって、壁の中にスイッチボックスを入れるためのスペースと、配線を通すための経路が必要になります。壁や柱、配線の状況などを見る必要がありますので、電気工事業者に依頼してください。

どうしてもスペースがない場合には、壁への埋め込みを諦めて露出型のスイッチコンセントを利用したり、スイッチの箇所を変更したりする必要があります。

配線作業・設置作業を依頼する

スイッチの設置が確定したら、配線作業、設置作業を電気工事業者に依頼します。
電気工事の最中には、多少の工事音が発生しますので、日常業務に支障の少ない時間帯での工事を依頼しましょう。

3、まとめ

今回の記事は電気工事のスイッチ工事について解説しました。スイッチ工事には、新たに壁にスイッチを取り付ける工事と、スイッチを3路スイッチに変更する工事があります。

いずれも、電気工事士の資格が必要とされる工事内容となっていますので、工事を行う際には専門の業者に依頼をしてください。

工事内容は、まず壁の設置できる箇所を確認してから、配線やコンセントボックスの埋め込みを行う作業となります。

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